チョンラック警察庁副長官によれば、東部チョンブリ県バンラムン郡のゴム農園内で爆死していたドイツ人技師(45)は、ビジネス上のトラブルで殺害されたのでなく、仕事がうまくいかず借金を抱えていたため自殺した可能性があるという。
不動産開発会社に雇われていた同技師は8月21日朝、爆発で体がばらばらになった状態で死亡しているのが見つかった。警察は当初、タイ人の妻が、「外国人の不動産開発業者ともめており、脅迫を受けたこともある」と述べていたことから、他殺との見方をとっていた。
だが、警察によれば、爆発物が手投げ弾で、借金があったことも判明し、自殺の可能性が浮上した。チョンラック副長官は、「他殺の線が消えたわけではない。だが、第三者がドイツ人技師の胸もとで手投げ弾を爆発させたとしたら、現場の状況から考えて犯人も負傷していただろう」としている。
衝撃的現場映像などは、こちらから
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