山中の自然保護区内に寺院を建てるのは違法として、森林局が撤去するよう寺院側に交渉している。
調査によると、森林内に建てられた寺院は全国で5,529カ所。そのうち、東北部を中心とした68カ所に違法の疑いがかかっているという。しかし、寺院は神聖な施設であることから、森林局では強制撤去などの手段はとらないとしている。
ソムチャイ局長は、「違法であることを知りながら、保護区に寺院を建てている僧侶は多い。近々各寺院の代表を招いて理解を求めていきたい」と話している。
2009年2月には、東北ムクダハン県内の森林にある寺院がエリアを拡大するために洞窟を爆破。責任者が禁固15カ月の実刑を受けた。
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