刑事裁判所は4日午前、民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーンクン氏暗殺未遂事件に絡んで逮捕状が発行されている2人の内の1人である元陸軍特殊部隊員のパンヤー・シーラオ容疑者のターニー国家警察副長官等を相手取った逆告訴を棄却する決定を下した。
裁判所側は、ターニー副長官等によるパンヤー容疑者に対する逮捕状の発行申請は証拠の十分な検討の上で為された正当な職務行為であると判断し、パンヤー容疑者の訴えを退けた。
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