タイ字紙プーチャカーンによると、6日元タイ保健大臣で党解党により被選挙権が剥奪された旧タイ愛国党幹部が中心になって設立した財団の主要メンバーとしても知られるスダラット女史が新型インフルエンザに感染し、バンコク都内私立バムルンラート病院で治療を受けていることが明らかになった。
スダラット女史は4日に気管支炎等の症状を訴え病院を訪問し、同日付で入院措置がとられていた。
同女史に近い筋は、先週に寺院で行われた人が大勢集まるタンブン式に出席した際に、予てから過労だった事も手伝って感染してしまったのでは無いかとの見方を示している。
尚、件のタンブン式がタクシン元首相の誕生日を祝う為のものだったかについては言及されていない。
また同筋によると、スダラット女史は、消毒用のジェルを持ち歩くなど、日頃から感染予防を心がけていたという。
一方、ウィタヤー保険大臣は、スダラット女史が新型インフルエンザに感染したという報告を受けていないと断った上で、仮に事実だった場合は同女史の子供から感染した可能性が高いとの認識を示した。
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