2009年8月4日火曜日
続報:バンコクエアウェイズ、サムイ島事故
管制塔に激突した、激突していないの報道で混乱しているが、タイのテレビ報道映像を見る限り、機体先端部が管制塔もしくは旧管制塔などの施設に激突している様子が確認できる。
タイ・チャンネル3の報道では、事故を起こしたのはタイ南部クラビ発サムイ島行きのPG266便は、乗客68人、乗員4人が搭乗していた。乗客の68名はすべて外国人との報道。負傷者はサムイ島内の3つの病院に分けて搬送されている模様。
事故当時、サムイ空港周辺は激しい雨が降り、視界が悪かったという。サムイ空港はタイ時間17時半(日本時間19時半)現在も閉鎖中。
サムイ島は年間70万人以上の外国人が訪れる人気リゾート。
タイでは2007年9月、サムイと並ぶ南部のリゾート、プーケット島の空港でタイの民間格安航空ワントゥーゴーの旅客機が着陸時に滑走路を外れ大破、炎上し、外国人56人を含む90人が死亡、40人が重軽傷を負った。この事故も悪天候が原因のひとつとみられている。
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