アピシット首相によれば、市民民主連合(PAD)首脳襲撃事件の捜査責任者が8月1日、首相に対し、パチャラワート警察庁長官の不在が捜査の進展につながるとの見方を示した。
捜査を指揮・監督するターニー警察庁副長官とアサウィン長官補は同日、政府庁舎に呼ばれ、「今後は捜査妨害がなくなる」との意見を述べたという。
一方、パチャラワート長官は同日、「休職を願い出た」との報道を全面的に否定。長官によれば、約10日間の中国訪問は以前から決まっていた公務の旅行であり、休職ではないという。また、「1か月間公務を離れる」などと口にしたこともないとのことだ。
アピシット首相は先に、「長官の休職は最長で40日に及ぶ」とも発言していたが、長官は、報道陣の質問に対し、「さっぱりわからない。首相が何を言ったかは知らない」と返答した。
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