タイ英字紙ネーションによると、警察当局は2日、12歳の実娘に対する性的暴行容疑で乗り合い小型トラック(ソンテウ)運転手の男(36)をナコンパトム県内で1日午後に逮捕した事を明らかにした。
この逮捕は、バンコク隣県のノンタブリ県内にある児童養護施設からの通報に基づく捜査により実現したもので、男は警察の取り調べに対して、少女が小学校5年生だった頃に、妻が外出中だった事も手伝い酒に酔った勢いで性的な暴行を加えて以来5回に渡り性的な暴行を加えたが、その後少女が妊娠6ヶ月だと知りクリニックで中絶を要請したが受け入れられなかった為、近くのクリニックで女児を出産させた。少女が妊娠中は現在11歳になる二女に対して性的暴行を加えようとしたが拒絶されてしまったと供述しているという。
男には被害にあった12歳の少女の他に11歳と5歳の娘がおり、また男の妻(30)は男が少女に性的暴行を加えている事を知り家出していたという。
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