バンコク都内で、今月1日から一部地域を中心に道路交通法の取り締まりを強化していたが、知らずに罰金や注意を受けている市民が多いことがわかった。
タイ地元紙によると、交通警察ウィラパット長官は本日(3日)、戦勝記念塔周辺で今月1日からの3日間で、横断歩道を渡ろうとしている者がいるにもかかわらず、車を停止しないドライバーへの罰金件数が95件、横断歩道を利用せずに横断者への口頭注意件数160件となったという。注意や罰金を受けたほとんどが、このことを知らなかったと語っていたとのことだ。
現在取り締まり強化地域は、戦勝記念塔周辺、シーロム通り、バーンケーク地区、ラーチャプラソン地区、ザ・オールド・サイアム・プラザ前となっている。
ありがとうございます!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければ、クリックお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿