タイ中部サラブリ県で9月7日午後、積載を終えたばかりの石油トラックが襲われ、4万リットルの石油が強奪された。
運転手(42)は頭に銃弾を受けて死亡、遺体は翌日、サムットサコン県ムアン郡内で発見された。運転手の両手は後ろに縛られた状態で、現金8,500バーツの入った財布と携帯電話は身につけたままだった。
トラックの所有者「ダオ・シリパラン社」によると、運転手は当日午後3時に石油倉庫を出発したが、10分後にトラックのGPS機能が突然停止し、運転手の携帯電話も繋がらなくなったという。
トラックは東北部ナコンラーチャシーマー県に向かうところだった。
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