新型インフル、死亡者累計が12人増え142人に！

　タイ保健省は、今年8月30日から9月5日の期間で、新型インフルエンザ感染による死亡者が12人いたことを明らかにした。これにより死亡者累計で142人となった。

　今回死亡した12人のうち、男性が3人、女性が9人。また地域別では、東北部が7人と最も多く、続いて南部の3人、北部・東部に1人ずつ。

　また同省は特に感染者が多い地域として、東北部はウボンラーチャターニー県、アムナートチャルーン県、コーンケーン県、ロイエット県、ムクダハーン県。北部はチェンマイ、カムペーンペット、スコータイ、ピサヌローク、ピチット県。東部はチャチェンサオ、ラヨーン、チョンブリ県。中央部はロッブリー、サラブリー、サムットサコーン、サムットソンクラーム。南部はプラチュワップキリカン、ソンクラー、プーケット県。

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