プラチンブリー県選出民主党所属のギヤラッティゴン下院議員は9月7日、民主党への離党届けを提出する方針である事を明らかにした。タクシン派団体の反独裁民主主義同盟(UDD)の集会に参加し、カシット外務相を批判するような演説を行い党内から批判を浴びていた。
同下院議員は、二重基準(ダブルスタンダード)となっている司法問題、アピシット首相がカオプラウィハン問題等で国民に多くの嘘をついていることから、民主党についていくことはできなかったと述べた。
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