タイ王室系素材大手サイアム・セメント(SCC)の4―6月期最終利益は前年同期比5%減の68.4億バーツだった。売上高は29%増の568.8億バーツで、事業別では化学が40%減の233.9億バーツ、紙が12%減の105.6億バーツ、セメントが9%減の110億バーツ、建材が17%増の69.2億バーツ、流通が25%減の209.5億バーツ。コスト圧縮で全事業が黒字だった。
サイアムセメントは、1913年に国策セメント会社として発足した名門企業。筆頭株主はタイ王室財産管理局(出資比率30%)。
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