新型インフルエンザ予防に効果的として、最近ではアルコールを含んだハンドジェルが学校などの公共機関を中心に急速に広まっている。ところが、最近、ハンドジェルをつけた手にライターや調理用ガスなどの火が燃え移り、火傷を負ったという報告がFDAに寄せられているという。
そこでFDAでは、ハンドジェルをつけたら最低30秒間は乾燥させること、火気を使う場合は特に注意するよう呼びかけている。
なお、同委員会では、「石けんと水でしっかり洗うのが一番安全。また安く済む」と話している。
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