タイ地元紙によると、28日朝チョンブリ県バーンラムン郡内にあるタピオカ加工工場の従業員宿舎内で65歳の男が48歳の妻を刺殺するという事件が発生した。
当初警察に対して前夜に妻と口げんかをした後に眠ってしまい、起きたら妻が刺し殺されていたと証言していた夫は、その後行われた警察の事情聴取に対して、前夜に妻と一緒に酒を酌み交わしていた際に、酔いも手伝って急にやりたい気分になったが、妻から今はそんな気分じゃないと言われ夫婦の営みを拒絶された為に両者間で激しい喧嘩になり、妻に対抗する為に刃物で妻を刺したと供述し犯行を認めている。
近所の住民によると、男は妻が他の男性と口をきくだけで嫉妬する様なやきもち妬きで、日頃から夫婦間の口論が絶えなかったという。
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