タイのテレビ報道によると、29日夜、タイ南部ナコンシータマラート県の民家で住人のサムポンさん(65)と妻のタウィンさん(64)がこん棒でなぐられ死亡し、被害者の息子のデーチョー容疑者(33)が殺人容疑で逮捕された。
調べによると、デーチョー容疑者は覚せい剤中毒で、幻覚作用がある植物クラトムの葉を煮出した液体を毎日飲んでいた。家族に頻繁に暴力をふるったため、サムポンさん夫妻と娘のサーリニーさん(30)、孫2人は親せきの家に移り住んでいたが、デーチョー容疑者はこの親せき宅に上がり込み、夫妻を撲殺、サーリニーさんらが立てこもる部屋にも侵入しようとしたが果たせす、森に走り込んだ。
通報を受け駆け付けた警官と付近の村人が森の中を捜索し、酩酊(めいてい)状態の容疑者を取り押さえた。
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