タクシン元首相は25日、支持者を通してアピシット首相に対して26日に予定されている自分の誕生日関連の催しが政府関連の動向に対する国民の関心を奪った事を謝罪した。
タクシン元首相によると、まさか自分の誕生日の為に国民が愛情と尊敬を念を示して大規模な催し物を開催し、更に国際的な雑誌が自分の誕生日を取材するまでの事態になるとは夢にも思っていなかったのだという。
一方、タクシン元首相は25日、赤シャツ軍団が同元首相の誕生日に先駆けてタンブン式を開催していたノンタブリー県内のブア・クワン寺で電話演説を行い、一刻も早くタイに帰国できるものと確信しているとした上で、参加者に対して今しばらくの辛抱を要請した。
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