タクシン派団体の反独裁民主主義同盟(UDD)ウィラ幹部は、タクシン元首相の恩赦の請願書を署名を添えて王室管理事務所に提出する方針である事を確認した。
最初に8人の代表が請願書の一部を提出した後に、約2,000人の関係者が500~600個の箱に詰められた請願書を別途手分けして提出する予定だという。
また、請願書提出に先駆けて17日朝からサナームルワンで集会を開催する予定で、また、請願書の提出により恩赦の是非の判断が王室の裁量に委ねられることになるとして、8人による請願書提出完了の報告をもって集会の場での請願書関連の話題を終了させる予定だという。
一方、恩赦請願に反対する動きに関しては、請願書の提出が完了次第、反対する動きに関与した者全てに対して逆提訴するという考えであるとした。
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