消費者保護委員会(OCPB)がフィットネスクラブとの契約について公聴会を開催。加入者を保護するため、OCPBなどが契約内容を管理する方向で意見がまとまった。
2005年以降、フィットネスクラブとの契約で、OCPBが受けた苦情は748件にのぼった。その多くは加入者が明らかに不利となる契約を結ばされており、なかには、「生涯会員は身体に障害が出るか死亡するまで解約できない」とする規定もあるという。
また、1年契約で加入したにもかかわらず、その後も解約は認められず、勝手にクレジットカードから会費を引き落とされたとの苦情も多い。
OCPBでは、苦情内容を分析し、加入者が不利とならない契約が行われるよう規制法案を早急に作成する予定だ。
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