消火弾の模倣品を製造していたとして、プラチンブリー県内で家宅捜索が行われ、「サイアム・セーフティー・テクノロジー」社が摘発された。982個の消火弾と37,469枚の梱包材が発見された。(225万バーツ相当)
被害に遭った「サイアム・セーフティー・プレミア」社によると、被害総額はこの4年間で4億2,000万バーツに上る。
模倣品を製造販売していた「サイアム・セーフティー・テクノロジー」社がタクシン元首相と繋がりが深いため、これまで手出しできずにいたと見られている。
「サイアム・セーフティー・プレミア」社は、チョンブリ県の工場から、世界50カ国へ輸出もしている。
アロンコーン副商業省は、知的所有権の侵害について「きちんと取り締まらなければ、誰も新商品の開発に挑戦しなくなる」と懸念を示している。
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