バンチョン副内相は8月8日、「反独裁民主戦線(UDD)の恩赦請求に反対する内務省の署名運動で、これまでに200万人以上の署名が集まった」と明らかにした。
恩赦請求は、タクシン元首相の赦免を目的としたもので、UDDは500万人以上の署名を添えて17日に王室管理事務所に恩赦を求めるとしている。
これに対抗して内務省は先に、希望者に署名取り下げの便宜を図るよう、また、恩赦請求に反対する署名集めを開始するよう全国の知事に指示した。内務省は、署名集めを継続し、恩赦請求の直前に正式な署名人数を明らかにする予定という。
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