シンガポール航空は4―6月期の最終損益が3億700万シンガポールドル(1シンガポールドル=約66円)の赤字になった。総収入は前年同期比30.5%減の28億7,100万シンガポールドル。
同社の四半期赤字は重症急性呼吸器症候群(SARS)の影響を受けた2003年以来。
シンガポール航空はコスト削減のため、7月末でバンコク―東京線を廃止したほか、ローマ、北京、福岡などの路線で減便した。
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