手付かずの自然が魅力の南部の離島、ラチャ島では、リゾートアイランドとしての人気が高まる一方で、ゴミ問題が急速に深刻化。地下水への影響も懸念されている。
プーケット島南部に浮かぶラチャ島では、回収したゴミはすべて埋め立てているが、近年、ホテルが増え、観光客も急増したことで処理が追いつかなくなった。
ゴミが観光客の目に触れることも多くなり、悪臭も問題視されている。そのため、自治体やホテル経営者らによりゴミ焼却炉の共同建設が話し合われたが、その後、同計画は棚上げとなっている。
現地の高級リゾート大手は、「関係者の協力が得られないため話が進まない。プーケット県庁に積極的に介入してほしい」と話している。
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