タイ東北部ナコンラーチャシーマー県バーンライ寺の住職を務めるタイ屈指の人気僧、ルアン・ポークン・パリスットー僧(85)が13日、発熱、おう吐などの症状で県内の病院に入院した。医師団は新型インフルエンザに感染した可能性が高いとみて抗インフルエンザ薬を投与。14日になり病状は改善したという。
タイでは新型インフルエンザが流行し、8月8日までに97人の死亡が確認された。感染者の実態は10万人を超えるとみられる。
タイのアッと驚くような三面記事から政治・社会ニュースまで多様にお届けします。
0 件のコメント:
コメントを投稿