タイ中央銀行は、今年6月の南部の経済状況についての最新情報を明らかにした。これによると、観光業を中心に停滞を続けているという。タイ南部の入国管理局を通じて入国した観光客は、前年同月比8.3%減に低下したことで、同地域のホテル宿泊率が前年同期の42.6%から35.9%に低下したとのことだ。
国内政情悪化及び新型インフルエンザがタイ国内で流行していることで、中・韓等の東アジアからの観光客が、観光先をタイからインドネシアに変更する動きが見られるとしている。
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