タイ運輸省陸上運輸局(DLT)は、2010年よりタクシー全車両に領収書が発行可能な機器の設置を義務付ける予定であると明かした。
この機器が取り付けられることで、利用時間、タクシー会社、レンタルタクシーであればタクシー利用時の運転手を確認することができるため、市民の足として利用されているタクシーの安全性がさらに強化されるとしている。
タイ国内で正式に登録されているタクシーは、来年までに7万台に達すると予想されており、このタクシー全車に機器が設置される予定。機器の設置費用は1台当たり2,000-2,400バーツとなるという。
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