携帯電話の迷惑メールを減らすため、携帯最大手AIS、第2位のDTAC、第3位のトゥルームーブの3社が8月31日から協力して対策を講ずることになった。
これは3社がスパム対策ソフト導入で足並みを揃えるというもの。費用総額は3,000万バーツに及ぶが、現在1日に約900万通とみられる迷惑メールを10分の1程度に減らすことができるという。
このサービスは利用者が携帯会社のコールセンターに連絡して申し込むことが必要。これら3社は、申し込みから24時間以内に迷惑メールをブロックできると説明している。
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