タイのテレビ報道によると、25日、タイ東北部ウドンターニー県の寺で発砲事件があり、50歳の僧侶が同僚の37歳の僧侶にけん銃で顔、首、足を撃たれ重体となった。警察は発砲した僧侶を殺人容疑で逮捕した。
関係者によると、2人はいさかいが絶えず、事件当日は激しい口論の末、容疑者の僧侶がけん銃を抜き出した。被害者の僧侶はモデルガンと思ったのかそのまま詰め寄り、発砲された。
タイでは最近、僧侶が麻薬売買、売春、銃器不法所持などで逮捕される事件が相次いでいる。
タイのアッと驚くような三面記事から政治・社会ニュースまで多様にお届けします。
0 件のコメント:
コメントを投稿