26日昼前、ネットサービスTwitterを介したアピシット首相とタクシン元首相との直接対話が実現した。
この直接対話は、アピシット首相が同日60歳を迎えるタクシン元首相宛てに祝福のメッセージを書き込み、それに対してタクシン元首相が返礼する形で実現したもので、「あたなも他の人と同様に幸福になりたいと思うでしょう。もしあなたが徳を見極める目を持つことができたならより幸せになることができるでしょう」とのアピシット首相からのメッセージに対してタクシン元首相側はメッセージに謝意を述べると共に「あなたの国内問題解決への取り組みを応援します。もし何かあれば喜んでお手伝いします」とのメッセージを送り返した。
尚、アピシット首相のメッセージは、先に放送された定例政見放送の中で、仮にタクシン元首相へ誕生日のメッセージを直接伝えることができたらと断った上で語られたものと同様な内容となっている。
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